SBI損保自動車保険の16等級での保険料相場
SBI損保自動車保険の16等級での保険料相場についてお伝えしていきたいと思います。
一般家庭で自動車保険に加入すると一人一人に等級が割り当てられることになり、それを元に保険料が決められることになっています。
ただし一口に16等級といっても年齢条件などによって保険料は大きく異なってきます。
細かいことを言えば使用目的や走行距離などによっても変わってくるのですが、ここでは最も保険料に影響のある年齢条件を変更して16等級でどのくらい保険料に差が出てくるのかを調べてみました。
その結果が以下のもになるのですが、上から順番に26歳以上補償、21歳以上補償、全年齢補償となっています。
ファミリープランと充実プランと節約プランでは人身傷害保険や車両保険のプランが異なっており、その違いは以下のようになっています。
16等級で26歳以上補償にもなると充実プランにしても5万円を切っているのが分かると思います。
この補償内容で5万円以下というのはかなり安いと思います。
一方で同じ補償内容でも全年齢補償にすると13万円となっており、3倍近くもの保険料となっています。
これを見るだけでも保険料を抑えるために等級だけでなくいかに年齢条件を高い年齢に設定するかが重要なのかわかると思います。
16等級になっているぐらいなので年齢条件は26歳以上が選べると思いますが、子供の関係などもあるので中には低く設定しなければならない人も出てくるでしょう。
その場合は早くても21歳以上になってから車を運転させるか、あるいは子供特約が用意されているセゾン自動車火災保険に乗り換えるなどの選択肢もあると思いますのでいろいろ検討してみるといいと思いますよ。